Haluの涙 [子育て]
先日の会話
H 「おかあさん、はやく シミタイ?」
J 「シミタイ????」
H 「おかあさん、はやく シミタイかな~ぁと思って。だってそうしたら早く神さまに会えるでしょ?」
J 「(!) 早く死にたい?! そうねぇ。天国に行って神さまに会いたいけど、今はもっとHaluとお父さんと一緒にいたいよ」
******************
こんな会話があって、昨晩のこと。
H 「お母さん、Haluが大人になるのはいつ? おかあさんとどのくらい一緒にいられるの?」
(たぶん、ずっと前に Haluは大人になったら 家を出て自由に生きていくんだよ。みたいなことを話したような・・・)
J 「そうだねぇ。Haluが18歳くらいになるくらいまでかな?」
H 「え~それだけ?もっと長くがいい!」
J 「じゃぁ、何歳までがいいの?」
H 「えっとぉ。69歳になるまで!!」
J 「(笑) 69歳かぁ。お母さんは、もういないかなぁ。(声を高くして面白い感じで) "じゃぁね~、お先に天国に行ってま~す!”」
ワハハハ~ってHaluが笑ったと思った瞬間、下を向くと、一生懸命涙を堪えてる。
上を向いて、涙をいっぱい溜めた目をパチパチして。
思わずギュッと抱きしめて、お母さんはずっと一緒にいるから大丈夫だよ。とささやきました。
昨晩は、キャンドルつけて、いつもとは違う部屋に行き、ちょっと隠れ家みたいにして絵本を読みました。
一緒にわくわく!Haluはすご~く嬉しそう&楽しそう。
昨日の絵本はこちら。すごく絵が可愛くて、お話しもワクワク。いつもと雰囲気を変えるだけで、読み聞かせがグッと楽しくなります。
コメント 0